『Sign with Me』と『手話居酒屋ふさお』

2月の終わりに、2冊の本をアマゾンで買いました。

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(左)柳匡裕著『Sign with Me』Gakken
(右)吉岡富佐男著『手話居酒屋ふさお』ワニブックス

アマゾンで本を買うことはあまりないのですが、どちらも絶版で仕方なく・・・。
ところで、2冊の本は別々の業者から購入したのですが、運送業者は今話題のヤマト運輸。送料はそれぞれ257円。本体価格とほぼ同じ金額です。本体価格と比べてみるとなんか高いな~と思ってしまいますが、冷静に考えると東京から岡山まで運んで257円って安すぎますよね(^^;)

話を戻して、上記2冊の本ですが、どちらもろう者の店主が書いた本です。

手話カフェ「-Social Cafe- Sign with Me」
手話居酒屋「ふさお」

どちらの店も店内の公用語は手話です。
特に「ふさお」では手話が飛び交っていて、独特な雰囲気を持った居酒屋みたいです。先月、NHKの番組「ろうを生きる 難聴を生きる」で、店内の楽しそうな様子が流れていました。

ちょっと行ってみたいな・・・東京に泊まりの出張でもないかな・・・(´・ω・`)

居酒屋じゃなくても、岡山にも「ふさお」のような店があればいいな~。
いつかそんな店を作ってみたいと、まさに今思いました!!(^^)

(22:00)